【レポート】5月4日(祝) 小さなシャベルでできる森の再生活動 作業DAY

上野原市秋山にある『CoToLiの森』で作業DAYがありました。

チーム森守さんを中心に2021年4月から毎月行われている森の環境整備です。

>>CoToLiの森プロジェクト

CoToLiの森プロジェクト

2021年4月、秋山の無生野(上野原市)にある『CoToLiの森』にてスタートした1年間(2021年12月まで)のプロジェクトです。 主催:チーム森守(mori-mori)、運営協力:ふ…

この場所で環境改善の作業を始めて1年が経過したので、その後の各場所の状況変化も見てきました。

本日の作業内容

まず本日の作業内容ですが、以下の2つでした。

  • 施主さん宅の上方にある山の広場にて「タケニグサ」を根から抜く
  • 斜面境界線に点穴をあけて、火を焚いて大地のお灸をする

この広場は昨年の作業開始時から『風の草刈り』を何度も行っており、人の背丈ほどあったカヤは今のところ落ち着いています(時期的なものもあると思いますが)。

これにより色々な植物が生え始めていますが、タケニグサも四方に広がっているため、この広がりを抑えるために地下茎から出来るだけ掘り出していくことにしたようです。

また、大きめの点穴をあけて火を焚き、抜いたタケニグサもこの火で燃やしてしまうことにしました。

幅50cm、深さ50cmの点穴をあけて火を焚きました
タケニグサの地下茎

作業した場所のビフォーアフター

昨年(2021年)の状態と今日の状態を比較できるようにしてみました。

こちらは、タケニグサが茂っていた斜面部分。

視認できるものを一通り抜きましたが、土が剥き出しになってしまい、雨が降ると表面を削ってしまう。

そのため、抜いてできた穴をそのまま点穴にしてみました。

一面茶色で点穴の場所がわかりにくいですね汗

ここも2021年7月時点はこんなでした。

2021年7月時点は背丈ほどあるカヤとタケニグサに覆われていました

こちらは山の斜面部分。数年前に皆伐して広場のようにしたところです。

2022年5月4日の状態

ここも2021年7月時点は人の背丈に迫るカヤの大群。奥に入っていくことをためらうような状態でした。

2021年7月の作業前の状態

7月に風の草刈りをした結果、21年10月にはこうなっていました。

2021年10月の様子、このときも風の草刈りをしました

施主さんの家から下方にある山の方も様子を見てきました。

2021年の主な作業場所はこちら(下方の山)で、色々な場所に水脈、点穴、土留めが施されています。

一番初めに作業を行った斜面の、今日(2022年5月4日)の様子がこちらです。

2022年5月4日の様子(天候:晴れ)

こちらは2021年9月の様子。あまり変化は見えず、9月頃にもう一度様子を見て、1年前と比較してみるのが良さそうです。

2921年9月の様子(天候:雨)

最後に、2021年12月に作った土留めの階段です。

5ヶ月ほどの経過でしたが、色々なところから草が生え始めていました。

2022年5月4日の状態

土留め階段を作ったあとの様子はこちらです。

2021年12月に作った土留め階段

以上、作業後のビフォーアフターでした。

今後も定期的に変化をレポートしていきたいと思います。